くなるとゴーヤチャンプルーが食べたく
沖縄県民のみやっちです

ゴーヤって子供の頃は苦くて
好んで食べることはなかったですね

しかし成長と同時に
その苦味が好きになってくるわけですよ

今では夏が来るたびに食べたくなります

栄養素を豊富に含むけど苦くてたべれない

そんな葛藤はお子様も親御さんもありますね

茹でで苦味を無くしたいが栄養素がなくならないか
心配する人もいるかと思います

そんな方はこれからこの記事を読み進めてくれれば
幸いです

・ゴーヤの苦味はどこから??

この記事の結論から述べます

ゴーヤの苦味は調理法次第で大きく変化することはない

調理段階で苦い部分を取り除けばいいのです

それはどこかというと

ゴーヤを縦半分に切ると見える

白いわたと種が苦味の原因です

これらをきれいに取り除かなければ

調理法もなにもありません

取り除いた後何をするかは
何の料理を作りたいかによります

・塩もみすると苦味が取れるって本当??

cooking_papa

塩水につけておくとか塩もみすると

栄養素は保たれ苦味はなくなると聞いたかもしれません

実際その方法で効き目があるのは

ゴーヤを生に近い状態食べる時のみです

生で食べたことあるのですが

激苦でした笑

かといって塩もみなどをしてみて食べても

正直効果はいまひとつ笑

炒め物が一番苦味をとる調理法だと思います

だからゴーヤチャンプルーが好きです笑

ではタイトルにもあった

茹でるとどうなるか

正直苦味は大して変わらず、食感だけが失った感じです笑

後で調べると栄養素はあまり失われないようですね

つまり
茹でても苦味は消えないが栄養素も消えない

・ゴーヤの栄養素とその効果

ゴーヤには
・ビタミンC
・モモルデシチン

という栄養素があります

ビタミンCは聞いた事あるかもしれませんが

モモルデシチン…….???

って感じですよね笑

実はこの栄養素が
ゴーヤの苦味の消えない原因です

この栄養素を完全になくせば
苦味は消えますが
栄養のない食材になってしまいますよね

それは置いといて
このモモルデシチンは

消化を促進
食欲増加
夏バテ防止

の効果があります

夏にぴったりの食材ですね

先ほどから心配されていた栄養素なんですが

ビタミンCの方が損失しやすい

ビタミンCは熱には強いのですが

ゴーヤを弱火長時間炒めると損失します

だから強火で短時間の調理をおすすめします

・沖縄県民が最も愛する味付け方法

ゴーヤといえば

ゴーヤチャンプルー

おすすめの味付け方法があります

それは

コンビーフと一緒に炒めることです

沖縄のコンビーフは少し違います

コンビーフ自体に味付けされていますので

油いらず、調味料いらずで一緒に
炒めるだけで美味しいゴーヤチャンプルーができます

ゴーヤチャンプルーに限らず他の炒め物にも
使えますよ

ゴーヤを食べて夏を乗り切っていきましょう

夏を乗り切る食材として
きゅうりも私はおすすめしています
気になる方はこちらの記事も参考にしてみてください
きゅうりが栄養価でギネスに認定!?驚くべき効能あり


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