在高校野球は各地区春季大会に
入っている模様ですね

夏の大会だからあまり重要視されていないように
思えて、案外大事な大会だ

それは夏のシード権が懸かっているからだ

シードのメリットは
・試合数が他のチームより1試合減る可能性がある
・春季大会上位校は夏大会は準々決勝あたりでしかあたらない
などなどメリットはある

そんなことはさておき
驚くべき事実が発覚した

今年のセンバツ甲子園ベスト4の浦和学院に
私と同じ沖縄出身がいました

後輩にすぐさま情報を聞くとさらに
驚くのはこれだけではなかった

浦和学院のセンターでレギュラーを張る
幸喜勇諮選手に注目してみた

・沖縄から遠く離れた埼玉浦和学院へ

センバツ甲子園で準決勝の浦和学院対東海大四の
試合を生で見ていた私はオーダー発表で彼を知りました

出身は既述したように沖縄です

沖縄と聞くとわくわくしてしまう私の心
出身中学校はどこだろうと調べていくと

読谷村立古堅中学校でした

私と同じ母校を卒業しているではありませんか

胸のときめきがとまらないです

小学校はどこだろう・・・

読谷村立古堅南小学校

私と同じ小学校ではありませんか

彼は今2年生なので私とは4つ年齢が離れています笑

もしかしたら同じグラウンドで練習していたのかもしれません
私が6年生のころ彼は2年生なので

せっかくなので経歴を紹介します

・うちなー魂幸喜勇諮選手

トラック
↑読谷村の雰囲気に似てますね笑

身長178CM
体重76Kg
右投げ左打ち

中学校は同じなのですが、北谷町にある硬式野球チーム
北谷ボーイズに所属していました

実を言うと、私は地元読谷村にある
読谷ボーイズに所属していました

まぁ名前からわかる通りボーイズリーグの選手ですね

日本代表にも選出され
1番ショートで日本を引っ張っていました

かなり中心選手じゃないですかぁ驚

しかも世界大会優勝しっちゃっています

その後に浦和学院現監督森士監督から
「一緒に全国制覇しないか」
と声をかけられ浦和学院に入学を決めました

・幸喜選手の非凡なセンスと能力

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何かわかりやすい動画がないかなぁ
と探していましたがあまりありませんでした

数少ない幸喜選手の動画をみてください
幸喜佑諮選手 代打で初球ヒット

甲子園で見た時バッティングフォームの特徴は
・バットは立て、タイミングをとるために少し動かしている
・グリップの位置が耳の近くに位置
・体全体でボールを引きつける

といったところでしょうか

決して長打を狙うようなバッティングフォームでは
ありませんが、スイングの鋭さがすごい

恐らく森監督もそこに惹かれたと思います

グリップからスムーズにバットが出ており、
最短距離でボールを打つフォーム

しかも足がなかなか速いですね

中学校ショートを経験しているので
軽快な動きというのも彼の特徴でしょう

まだ2年生なので注目されるのは来年かもしれませんが
伸び代がまだまだあるので楽しみです

是非とも小中学校の後輩ということで
一度は話できるようにアプローチしてみます

他の野手にも注目して記事を書いていますので
よかったらご覧ください
“作新学院の打の中心は添田真海選手だ!!”


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