高校野球も47都道府県49校の代表が決まりましたね
明日8/3に組み合わせ抽選会があるので
注目しています
先週に現在住んでいる栃木県の決勝戦をみてきました
私が注目している作新学院の添田選手と朝山選手が
アベックホームランを打ちました
いやー、びっくりしました
以前二人について書いた記事になります
作新学院の朝山選手は将来性抜群!!投打に期待
作新学院の打の中心は添田真海選手だ!!
そして二人のホームランを動画で撮ってきました
添田選手のホームラン
朝山選手のホームラン
縦で撮ったことは反省点ですね泣
今回甲子園出場を決めた和歌山代表智弁和歌山から
山本龍河選手について取り上げたいと思います
・2年生の頃に打ったホームラン
智弁和歌山といえば甲子園常連校で
夏は優勝2回、準優勝2回と全国屈指の強豪校ですよね
現監督の高嶋監督は甲子園歴代勝利数が現在1位です
プロで活躍している選手は、日ハムの西川遥輝選手(2010年の選手)が
有名ですね
今年、その山本選手がプロ注目の打者として
私も注目しています
山本選手を最初に見たのは、
2014年の春の甲子園、一回戦の明徳義塾戦でした
相手投手の岸選手は一年生から甲子園のマウンドを経験している
素晴らしい選手です。
その岸選手から延長でソロホームランを放ったのが山本選手
そのスイングスピードと弾道、飛距離が
高校生離れしていたのでこれから楽しみな選手だと
みてて思いました
その時の動画がこちらです
山本選手
・山本選手の能力
身長183cm
体重85キロ
(少し誤差あり)
がっちりとした体格から繰り出される
スイングスピードと打球の速さは尋常では
ありません
バッティングフォームは先ほどご覧になった
動画をみるとわかるかと思いますが
グリップは高い位置からで、強打者には
珍しいステップはすり足ですよね
すり足のメリットは、足をあげるステップと比べて
どんなボールでも対応しやすいということ
岸投手との対戦のときには、度々カットしてついていく
ことはできていましたが、タイミングがかなり遅れていたり
打ち損じをしていたりしました。
インコースに手を出すことが多かったからか
引っ張る打球が多かったが、
腕のたたみ方やボールの捌き方がもう少し
うまくなれば、好投手が多い今大会でも
ホームランを期待できるかと思います
それでも高校生らしい怖いもの知らずの
振り切るスイングに私は惹かれましたので
ぜひ甲子園で暴れてほしいですね
今回甲子園出場を決めた選手を取り上げましたので
興味がある方はごらんください
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