そろそろ夏の甲子園に向けて
各地方大会も近づいてきていますね
どうもこんちにちはみやっちです
本格的な暑さが近づいてきて私もわくわくしています
県大会1回戦から試合を観に行くことや
他県の注目カードがあると観に行くほど
高校野球観戦が大好きです
全く日焼けは気にしていません笑
でも日焼けや熱中症は本当に気をつけるべきです
球場によて観戦方法は異なるのですが、
高校野球の全国大会は
甲子園でしかやりません
夏の甲子園の観戦方法を席別で教えていきたいと思います
っとその前に
・どの席でも持っていくべきものは
観戦する時はどの席でも持っていくべきものがあります
・凍らせておいたペットボトル(試合数と同じ数)
・ハンドタオル
・日焼け止め
・うちわ
・雨合羽
・ぼうし
これは甲子園球場に限らずどの球場にいっても必須の
アイテムになると思います
それではいきましょう
・手軽に入れる外野席
甲子園の外野席の魅力はなんといっても
無料
チケットを買う必要もないので早く行って
見やすい場所や日陰を見つけることをオススメします
しかし満員になると、外野席に入ることはできるのですが、
席がないので球場内外の行き来する形になります
第一試合から第四試合(1日最大4試合)
見る予定の人は
絶対日陰じゃなきゃしんどい
日陰がないのならせめて風通しの良い
最上段の席を取った方がいいと思います
・各校の応援が体感できるアルプススタンド
アルプススタンドというのは
各校の応援団用の場所です
義務ではないと思いますが
一試合終われば球場を出る必要があります
でもなんといってもアルプススタンドの魅力は
応援団と一体となって応援することができる
気をつけるべきことはもう一度言います
一試合しか見ることはできないと思ってください
・各校のベンチ上や日陰が多い内野自由席
内野席からの観戦は
甲子園球場の臨場感を楽しむことができます
また他の席と違って日陰が多いです
しかし、内野席で良い席を取りたいのなら
朝早くからチケットを買うために並ばないといけない
なるべく前で試合見たい人は
午前中は3塁側の席
午後は1塁側の席
太陽の動きで日陰が変わるのが当たり前ですよね
でも1日中みたいと思っている方は少し遠くなりますが
後ろの方で見た方がいいと思います
・一番最高な中央特別自由席
内野席のなかでもバックネット裏の席のことを
中央特別自由席です
正面から野球を観戦することができます
しかし一番前の席は取れないと思ってください
ものすごい高校野球ファンがいますから笑
・チケットの価格と種類
最後に値段と種類を確認します
外野席
→無料
アルプススタンド
→600円
内野自由席
→大人1500円 子供600円
中央特別自由席
→2000円
種類
・当日券
・前売り券
・お通し券
前売り券のメリットは
チケットを並ばずに済む
しかし値段は当日券と一緒です
しかも
準々決勝以降はありません
お通し券は
大会期間中のフリーパスです
中央特別自由席
→20000円
内野自由席
→13500円
中央特別自由席で前の席が取れないのは
ファンがお通し券を持っているからです
最後になります
混雑する試合というのは
・注目の対戦カード
・地元(近畿代表)が出場する試合
・準々決勝以降
本当に長くなりました
申し訳ないです笑
関連記事もありますので
まだまだ体力残っている方はご覧ください笑
→甲子園名物のしましまおじさんと周りの人たち
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