暑い日が続いていますね
みなさんはどうお過ごしでしょうか
冷やしうどんとかおいしい季節になりました
そういった冷たいご飯を食べる時って
ネバネバしている食べ物っておいしいですよね
今回取り上げるオクラやとろろ、
(納豆はあまり食べないですが笑)
子供とか外国人はそのネバネバが嫌いとか
も言いますが。。。
では既述したように、オクラを取り上げていきますね
・長持ちさせるには冷凍保存がいい
夏の暑さの嫌なところは
すぐに食材がだめになる
一人暮らししてそういった経験が
かなりあります
そういった時に役にたつのが
冷凍保存
困ったらすぐに冷凍保存するのが
私の癖です
でも冷凍保存するには適するやり方、適する野菜っていうのは
限られているということですね
オクラの場合は冷凍保存は可能です
その時に
オクラをどのように調理するかによって変わります
炒め物の場合
生のまま冷凍可能です
が
それでも少し手間暇かけておくと長持ちします
塩を振って軽くもみ、産毛をとってさっと水で洗います
そして水気を拭き取ってから冷凍します。
凍ってから保存袋に入れて冷凍しておくとなおいいです。
真空パックがあるならベストです。
スライスして冷凍する場合は
密封袋に入れ、なるべく平たくし、
早く凍るようにしましょう。
間違えっても冷蔵庫に入れないでください
あと、切った後は、傷みがはやくなりますので
切ったら2〜3日以内に食べるようにしましょう
・離乳食にできるのか??
赤ちゃんに食べやすいですが、
ぬめりがあるので、すりつぶし等が難しいです。
本来は離乳食中期以降向けの食材です。
またオクラの粘りには整腸作用があるので
便秘がちな赤ちゃんにもおすすめですね
さっきの冷凍保存から関連づけると
おくらを冷凍保存して離乳食にできるかというと
できます
しかし正しいやり方があるので紹介します
はじめに
一度茹でてください
鉄則です
そのあとに
ペースト状にすりつぶしてお湯でのばしたものを冷凍します。
おすすめとしては
製氷皿にいれて一度キューブ状にする
そして
先ほどのように
冷凍保存用パックにいれて保存
そしたらおくらが離乳食用として分けられ
かつ日持ちするわけです
正しい冷凍保存の知識を得て
この夏、野菜と共に乗り切っていきましょう
野菜についての記事を他にも書きましたので
興味がある方はごらんください
→ とうもろこしの栄養は缶詰からも摂取できる!!
人参を長持ちさせるにはペットボトルがいい
スポンサーリンク