各地方の組み合わせが徐々に決まってきましたね
速報として注目したいのが
大阪大会となら大会
知っているかと思いますが、
一回戦で
大阪桐蔭VS履正社
奈良は両校が勝ち進めば二回戦
天理VS智弁学園
(一回戦で負ける可能性もありますが。。。)
ものすごい対戦が早い段階で見られますね
前回あげた記事、与那原選手(本当は旧漢字です)
要する普天間高校も二回戦は延長13回の末に勝ちました
毎週毎週高校野球から目が話せなくなりました
さて今回は、激戦区の一つ東東京の二松学舎大エースの
大江選手を取り上げてみます
・小柄ながらも投げる球はすばらしい大江選手
二松学舎大といえば、
2014年の夏に初めて甲子園に出場しました
『甲子園への道』という番組でよく名前は
聞いたことあるのですが
甲子園には出たことなかったらしいですね
決勝で過去数回も敗れた無冠の帝王だったらしいですね
その甲子園出場の立役者でもあるのが
当時一年生からマウンドを任されていた大江選手
小柄ながらもマウンドさばきといい、
腕の振りといいすばらしいものをもっていました
・大江選手につて掘り下げてみよう
大江選手の体から見ていきましょう
(いやらしい意味はないです笑)
身長は170cm
体重73キロ
ピッチャーとしてはかなり小柄な方に
なるのでしょうか
それでも私が大江選手にほれたのは
球筋です
まずはこちらの動画をご覧ください
ストレートにかなりの伸びを感じます
腕の振りも早く、初速と終速の差があまりないでしょう
現西武の菊池雄星選手に似ている能力を持っています
ややこの試合はコントロールはまとまっている感じは
見受けられませんでしたが
ストレートの威力に加え、かなり曲がりの鋭いスライダーとの
コンビネーションで三振の山が築けるでしょう
球種は見る限り
ストレート
スライダー
カーブ
カーブ
フォーク
もしかしたらチェンジアップ
くらいあるかと思います
左バッターはもちろん
右バッターも打つのが難しそうです
まだ二年生なのでこれからが楽しみな選手です
東東京地区も大江選手を警戒していくでしょう
同じ東東京地区に関東一高や帝京がいるので
勝ち抜くのも難しいかもしれませんね
関東一高の私の注目選手を記事にしましたので
興味があるかたはご覧ください
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