冬より断然夏が好きみやっちです
沖縄の夏と関東の夏、
はっきり言うと
暑さは同じ笑
「沖縄の人は暑さになれているでしょ?」
っとよく言われますが、
気温は関東のほうが暑いからな!!笑
しかも風も暑い
でもそれでも夏が好きな理由は
冬になると寒すぎる
寒暖の差は関東はやばすぎる
まぁそれはいいとして、
学校やある施設でクーラーの効いた部屋に入ると
「うわ、なにこのにおい」
と思ったことありませんか??
そのにおいクーラーの冷気とともにきていることが
わかりました
涼しいことにはいいのですが、あのにおい何なんですかね
・あの汗臭いにおいの原因は??
エアコンから時たまでるあの
汗特有の酸っぱそうなにおい
古そうなエアコンからよくでていますよね
あれって一体何が原因で出ているのでしょうか
それは
エアコン内の湿度からそのにおいが発生
詳しく述べますと
夏場の冷房運転や除湿運転は外の空気から湿度を取り、
水として結露させることで
常に湿っている状態にします
その湿度がたまる部分(機械)を
「熱交換器」
と言います
そこに臭いを発生させるバクテリアが繁殖してしまい
汗臭いにおいが冷気とともに流れてきます
「お洗濯ものの生乾きの臭い」
とまったく同じ現象といってもいいかもしれません。
まとめますと
空気中の菌がたまりすぎている
ということになります
空気中の菌はどうすることもできません
どのようにそのにおいを抑えるべきでしょうか
・エアコンからです汗臭さを抑えるには
その臭いをどれだけ抑えるかですが、
臭いが冷気とともにやってくるのは、
室内が設定温度に到達して、エアコンの冷却が止まって、
熱交換器が冷えていない状態で、風だけがエアコンから出てきている状態のときです。
どういう意味かというと
エアコンの温度を28度に設定したとしましょう
室内の温度も28度まで下がり、
エアコンが28度を保つためだけに風を送っている状態です
そのときに、
風が出てこないようにすれば、臭いの発生を抑えることができる
最近のエアコンでは
「におい防止」というスイッチがあり
こういったにおいが発生しないための
つくりになったエアコンもでています
それでもエアコンに差があるので
ぜんぶのエアコンで対応できるのが
運転モードもしくは風の強さ調節ボタンから
微風もしくは弱風にする
室内が冷えるまで時間はかかりますが
コストもにおいも抑えることができますよ
最悪扇風機を使いましょう笑
これからも夏の暑さは続きますが
乗り切っていってください
夏を乗り切るための記事をいくつか
あげときますので
興味があるかたはご覧ください
→・夜中に飛ぶ蚊はうるさいので対処しよう
・アパートの一階に住む方、ゴキブリの対策しましょう
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